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- ブラジリアン柔術とは
「格闘技を始めたいけど体力に自信がない」
「ダイエットや体幹を鍛えたい」
「この年齢から始められるか不安」
「子供に格闘技を習わせたい」
CAVE BJJ代表の卯都木も未経験でした。老若男女問わず、楽しく・無理せず・安全に続けられます。また、護身術として使える技術も学べますので、女性にもとてもおすすめです。
ブラジリアン柔術は、道着を身にまとい、関節技や絞め技といった組み技を用いて戦います。打撃技は一切ありません。
見た目は柔道と似ていますが、ほとんどの練習・試合時間を寝技に費やすのが特徴です。柔術は体力よりも技術が大切な競技です。テコの仕組みを取り入れるなど様々な工夫をすることで、体格を上回る相手にも技を決めることができます。
CAVEBJJ代表 卯都木 豪
ブラジリアン柔術は今、海外セレブにも人気のスポーツです。セレブ女性に人気のある理由は、柔術をすることで自然と体幹が鍛えられさらにダイエット効果もあるからです。
また柔術は格闘技でもあるため、護身術としても役立ちます。この他、柔術はスポーツとして、精密にルールが定められいて、例えば試合は性別・年齢・体重・(競技者のレベルを表す)帯色によって細かくカテゴリーが分けられています。
誰もがフェアな条件で参加可能なことが生涯スポーツとしても人気を博し、世界中で柔術の競技人口が激増しているのです。
関節技や絞め技という響きに危険なイメージを持たれるかもしれませんが、技の仕組みを理解し、タップ(降参の意思表示)をすることで怪我をするリスクはとても低いものとなっています。
これらの理由から、ブラジリアン柔術は「もっとも敷居の低い格闘技」と言われています。スポーツとしても精密にルールが定められており、性別・年齢・体重・帯色(競技者のレベルを表すもの)によって細かくカテゴリーが分けられています。
誰もがフェアな条件で大会に参加可能なことから「生涯スポーツ」としても人気を博し、Googleが福利厚生としてブラジリアン柔術を採用したり、芸能人が趣味としてブラジリアン柔術を嗜むなど、世界中で競技者人口が激増しています。
前田光世ブラジリアン柔術は、1914年(大正3年)に講道館柔道の前田光世がブラジルへ赴き、カーロス・グレイシーにその技術を指導したことがきっかけで誕生しました。
カーロス・グレイシーはその後エリオ・グレイシーを筆頭とするグレイシー一族とともに技術を独自に進化させ、1993年(平成5年)、エリオ・グレイシーの六男ホイス・グレイシーが総合格闘技団体’UFC’の第一回大会に出場し圧倒的な強さを見せつけて優勝します。
この出来事はグレイシー柔術の名を世界中に轟かせました。 そして現在、グレイシー柔術は一般的にブラジリアン柔術として知れ渡っています。
柔道がベースとなっているブラジリアン柔術は、柔道着と酷似した柔術着を身にまとい、関節技や絞め技といった組み技を用いて戦います。打撃技は一切ありません。見た目は柔道と似ているのですが、ほとんどの練習・試合時間を寝技に費やすのが特徴です。
寝技をしているときは、立ち技をしているあいだよりも頭や手などの上半身がマットと近くなり、体力面に自信がない方でも良いバランスで効率良く戦うことができます。また「関節技」や「絞め技」という響きに危険なイメージを持たれるかもしれませんが、技の仕組みを理解し、タップ(降参の意思表示)をすることで怪我をするリスクはとても低いものとなっています。
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